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ダンボールコラム
オーダー

ダンボール

箱製造の高山包装-トップ
> ダンボールコラム > 2016年8月12日

ダンボールのプロが教える!中身を壊さないように運ぶための梱包方法

待ちに待った荷物が届いたものの、ダンボールを開けると大切な中身が破損していたという経験はありませんか?

心を込めて作った作品や商品など、お客様の手元の届いた段階で壊れてしまい、クレーム対応した体験があるという声なども、よく聞かれます。

また引越しなどで壊れやすい食器をどのように梱包すれば良いのか判らず、適当に行った結果、壊れるのは仕方ないと諦めている人も多いことでしょう。

お任せください!

ダンボールのプロが行っている梱包の基本を覚えると、問題を解決できることでしょう



壊れやすいものの特長を知る


壊さないためには、梱包する中身の特徴を知る事が基本です。

いくつかの例を見てみましょう


冷凍の餃子やうどんなど、衝撃に弱い加工品は梱包が悪いと運搬中に壊れることがあります。

商品パッケージの状態により梱包の仕方に、若干の差がありますが、商品同士がぶつかり壊れないようにすることが基本です。

何段にも重ねると下の商品が破損してしまう確立が高いので、箱の中で段差を作リましょう。

これで壊れるリスクをを下げることが可能です。

段差を作る資材としては、スリーブや筋入りパッドが最適です。

さらに箱の中に隙間が出来たら、エアキャップなど使い、商品が動かない工夫も忘れないようにしてください。


食器は壊れやすいものの代表と言えます。

食器が直に触れないように、一つずつ紙に包んで置くのが鉄則です。

ダンボールにつめる時は底に、クッションとなる資材を必ず敷きます。

クレープ紙(新聞紙)などを使う場合は丸めて敷きましょう。

重いものから順番に詰めていくことをしっかり覚えてください。

具体的には、皿は立てて詰めるのが基本です。

重ねて詰めてしまうと、運搬中の衝撃が伝わり中身が壊れる危険性が増すからです。

コップや小鉢など深さのある食器は、逆さにして詰めていきます。

ダンボールの左右に力が偏らないよう、均一に詰めていくことも大切な要因です。

隙間が出来た場合は、当然隙間を埋める資材を使い中身が動かないようにしましょう。


ここで一つ裏技をご紹介いたします。

皿など動くものは、ラップで数枚まとめてぐるぐる巻きにすると、立てた場合でも皿同士が動くことは無いので便利な方法です。


ワインやジャム、さらに化粧品など中身が入っているものの梱包にも気を使います。

一つずつ商品を保護する専用の保護パッドで包むことが理想ですが、それが無い場合は食器とおなじように、紙に包んでおきます。

万が一のために、包んだ商品をさらにビニール袋などに包み、しっかり口を塞ぐと完璧です。

もし割れた時にも、他の商品を傷つけるリスクを下げることが出来ます。

中身がダンボールの中で破損すると、匂いや油分、さらにラベルなどを傷つけてしまい、被害が大きくなることを想定する必要があるからです。


箱に詰める際は、底にクッションとなるものを敷き詰めます。

隙間ができた場合は、中身が動かないように隙間をしっかり資材で埋めることも忘れずに。

中身を壊さないように梱包するためには、このような手間とリスクを考える必要があります。


梱包の仕上げにも注意!


ダンボールへの梱包は仕上げが肝心です。

左右に重心の偏りは無いでしょうか?


ふたを閉じた時、はみ出しやふくらみはありませんか?

詰め込みすぎてパンパンになっていると、運搬時に重ねた時押しつぶされる可能性や、荷崩れを起こす危険性があります。


持ち上げてみて、人が運べないほどの重量ではありませんか?

運ぶのは人です。

どんなに慎重に梱包しても、持ち上げられない重量では困ります。

そして注意を促すために、ダンボールの外側に中身の情報と「割れ物注意」を明記しておきましょう。

運ぶ人の注意を喚起させるために必要な事です。



ダンボールのプロからの提案


これまでの提案を元に考えると、中身を壊さない梱包は、ダンボールに中身をあわせるのではなく、中身にピッタリのダンボールを用意することが近道といえます。


梱包物の特徴を知った上で、大きさや強度、隙間が出来ない工夫、仕切りをつくるなど、壊れない梱包を完璧に近づけることが出来るからです。

ダンボールだけでなく豊富な梱包資材の中から、中身にピッタリの資材を選ぶこともコツといえます。

また運ぶ人に注意を促すためにも、外側に大きく「割れ物」と判るように、中身の情報をを印刷することも一つの手段となります。



ダンボールのプロたちは、今までの製造ノウハウや梱包経験を生かして、どんな梱包物にも対応できるダンボール箱の製造を行っています。



まとめ

①割れ物は一つずつ包む

②ダンボールの底には緩衝材を敷く

③重いものを下に詰め、左右のバランスを取りながら詰めていく

④隙間を作らないように、詰め物をする

⑤ダンボールの外側に「割れ物」を明記して、運ぶ人の注意を促す



荷物が届き、箱を開ける時の感動は誰もが味わっていることでしょう。

でも万が一、中身が破損していたら?・・・・、喜びは一瞬で悲しみに変わってしまいます。

ダンボールのプロたちは中身を守るために、多くの工夫を重ねています。

その基本は箱に中身を合わせるのではなく、中身に箱を合わせるという姿勢だと思います。

どのような商品であろうと、商品にピッタリの最適なダンボールを製造し、梱包資材を使いながら商品オリジナルの梱包をすることが、梱包のプロといえるでしょう。


しかし引越しなどでダンボールを選べない場合でも、壊れにくい梱包の仕方を覚えたら、荷造りが楽になると思います。


私たち高山包装はダンボール製造・販売を手掛ける会社です。ECサイト運営者様はもちろん、1000社以上もの会社様へダンボールの提案をしてご好評をいただいております。お客様の用途に合わせて最適なダンボールの提案を致します。

ダンボール一筋40年以上の製造メーカーにしかできない、柔軟で低コスト・スピーディーな対応で、規格ダンボールからオーダーダンボール、ロゴ印刷まで、ダンボールに関するあらゆるお悩み・お問合せを受け付けています。

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