今日はダンボールと映画がコラボしたユニークな情報を紹介します。
最近、巷の若者に人気の1人映画館ダンボール・シアター≠チてご存知でしょうか?
近頃はさまざまな動画配信サービスが充実し、お気に入りの映画や動画をスマホで見ることが多くなりましたよね。
しかし、あの小さいスマホを手で持ちながら鑑賞するのは、けっこう疲れるもの。
そこで、誕生したのがダンボール・シアター≠ネんです。
いったいどんな映画館なのでしょう?
ダンボール・シアター≠ニは、簡単に言うとダンボールに頭を突っ込み、仰向けに寝っ転がって動画を見る映画館です。
鑑賞する姿は一見シュール感が漂い、笑われてしまうかもしれません。
しかし、光が遮断された1人だけの空間を確保できるので、設置したスマホの動画に集中できます。
しかも、材料費は0円!
必要なのは、部屋に転がっているダンボールだけです。
作り方を説明するほどの工程はありませんが、一応紹介しておきます。
とっても簡単な2ステップで完成しますよ。
1.スマホサイズにくり抜く
まず、ダンボールに自分のスマホを乗せます。そして、カッターを使って中から画面が見えるようにスマホ画面の大きさに合わせてダンボールをくり抜いて下さい。
くり抜いたらスマホを置き、固定しましょう。
ずれないよう輪ゴムなどで固定してもいいですが、スマホがダンボールの中へ落ちないよう画面のサイズに合わせてダンボールをくり抜けば、ぴったりフィットします。
2.頭のサイズにくり抜く
自分の頭が入るほどの大きさに半円形のスペースを作りましょう。
あまり大きな穴にしてしまうとそこから光が入ってしまうので、自分に合ったサイズで くり抜くのが、集中して画面を見られるコツです。
たったコレだけです。
いかがでしたか?
実はこのダンボール・シアター、クラウドファンディングで商品化の動きもあるそうです。
でも、まずは手作りして試してみてください。
映画ファンはもちろん、トイレのほかに1人になる空間が欲しいな…なんて思っていた方にもオススメです。
また、睡眠アプリや癒し動画を見れば、リラックスタイムにも使えそうですね。
私たち高山包装はダンボール製造・販売を手掛ける会社です。ECサイト運営者様はもちろん、1000社以上もの会社様へダンボールの提案をしてご好評をいただいております。お客様の用途に合わせて最適なダンボールの提案を致します。ダンボール一筋40年以上の製造メーカーにしかできない、柔軟で低コスト・スピーディーな対応で、規格ダンボールからオーダーダンボール、ロゴ印刷まで、ダンボールに関するあらゆるお悩み・お問合せを受け付けています。