ダンボールは物を入れて運ぶだけではありません。
今回は、ダンボールを家具として利用する方法を紹介します。
まずは簡単な初級編、ほぼ加工することなく使えるものばかりです。
家庭やオフィスで大量に出た書類の整理って困りますよね。わざわざ専用のケースを買うほどでもないし・・・。そんなときはダンボールを書類ケース代わりに使いましょう。ちょうど良い大きさのダンボールを見つけて資料を入れるだけのお気軽な使用例です。
どんなダンボール箱でも使えそうですが、できれば縦長のダンボール箱のほうがゴミ箱っぽくなります。いくつか用意することで分別ゴミにも対応できます。
元々がダンボール箱なので、物を収納するケースとしてももちろん使えます。同じ大きさのダンボール箱を集めて並べると、ちょっとしたインテリアのようになりますよ。
次は、ダンボールに簡単な加工をするだけで使えるものを紹介します。
小さく切って折るだけで完成。使いやすい大きさに合わせて調整してください。
小さめのダンボールを使うと簡単。ケースの大きさに合わせて切った後は、ティッシュペーパーを取り出す穴を空けて完成です。
そのままでも使えますが、本の大きさに合わせてダンボールを用意すると使いやすくなります。重量のある本は丈夫なダンボールを使いましょう。
ここからは、加工や補強が必要です。大きなものを乗せることもあるので、耐久性の高いダンボールがおすすめです。
強化されたダンボールならテレビを置いてもびくともしません。心配なときは何枚か重ねて補強してあげてから使用してください。
座りやすい高さのダンボールを使えば意外と簡単に作れます。座る人の体重に合わせて補強が必要なので、実際に使うときは慎重に!
ダンボールで作った家具は軽くて動かしやすいので掃除が簡単です。ぜひ、ダンボールを利用したインテリアに挑戦してみてください。
他にもダンボールを工夫しだいでいろいろなことに使えます。もし、ご要望があればオーダーメイドの加工も受け付けますので、お気軽にお申し付けください。
私たち高山包装はダンボール製造・販売を手掛ける会社です。東京・大田区を中心に1000社以上もの会社様へダンボールの提案をしてご好評をいただいております。ダンボール一筋40年以上の製造メーカーにしかできない、柔軟で低コスト・スピーディーな対応で、規格ダンボールからオーダーダンボール、ロゴ印刷まで、ダンボールに関するあらゆるお悩み・お問合せを受け付けています。